NASA米航空宇宙局の研究者によれば、トンガのフンガ・トンガ海底火山の噴火は、広島に投下された原爆の500倍超の威力をもち、およそTNT火薬10メガトンに相当していました。
トンガ首都の北約65キロにある海底火山「フンガトンガ・フンガハーパイ」で、今月14日に発生した1回目の噴火の衛星写真が撮影されました。
ペルー中部の都市カヤオで海岸に原油が漂着し、作業員が回収作業に当たりました。
南太平洋トンガ沖の海底火山噴火の影響とみられる津波で、16日日曜未明から高知県・室戸沖で漁船が転覆しました。
南太平洋に浮かぶトンガ諸島の海底火山「フンガトンガ・フンガハーパイ」で今月14日、100年に1度とも言われる大規模な噴火が発生しました。
南太平洋トンガの海底火山噴火に伴い、岩手県などの沿岸部の住民が避難しました。
南太平洋トンガでの大規模な火山の噴火に伴い出されていた、日本の津波警報はすべて解除されました。
15日土曜、南太平洋の島国トンガで火山が噴火し、周辺で1メートル近い津波が発生しました。気象庁によると日本への被害の心配はないということです。
南米エクアドル・ガラパゴス諸島最大の島であるイサベラ島で今月6日夜、ウォルフ火山が7年ぶりに噴火しました。
インドネシア・ジャワ島で先週末起きた火山噴火による死者が、22人に増加しました。