Pars Today
イランのモウメニー麻薬対策本部長が、「わが国は世界における麻薬摘発記録を更新した」と述べました。
日本で今年上半期に税関が空港や港湾などで押収された大麻の量が増加したことが明らかになりました。
中国遼寧省の高級人民法院(高裁)は10日、麻薬密輸罪に問われたカナダ人被告の死刑判決を維持しました。
イラン南東部スィースターン・バルーチェスターン州の治安維持軍(警察隊)司令官が、同州サラーヴァーン郡で1トン96キログラムの麻薬が発見されたと発表しました。
末端価格にして約8000万円に相当する液体状の大麻2kgを日本に密輸しようとしたとして、東京税関は茨城県在住の米国人英会話講師を、関税法違反の疑いで検察庁に告発しました。
日本で2020年の1年間に大麻を所持したなどとして検挙された人数が全国合わせて5034人となり、4年連続で過去最多を更新したことが分かりました。
イラン麻薬対策本部のモウメニー部長が、「昨年イランは、約1200トンの麻薬を密輸業者から押収した。この量は前年比で41%増加している」と述べました。
イラン麻薬対策本部のモウメニー事務局長は、イランを経由したヨーロッパへの麻薬密輸が減少したと発表しました。
日本の警視庁組織犯罪対策5課は16日、覚醒剤2キロを密輸しようとしたとして、マレーシア国籍の黄秀明容疑者(53)、長女(36)と三女(18)の3人を、麻薬特例法違反(規制薬物所持)の疑いで逮捕しました。
パキスタンは、アメリカを含む西側を、アフガニスタンでの麻薬生産増加の元凶であるとしました。