Pars Today
イランイスラム革命の最高指導者のハーメネイー師が、イスラムの聖典コーランを侮辱する計画が仕組まれた理由として、コーランの教えに対する専制勢力の危機感を挙げ、イスラム諸国はアメリカおよび圧政的な勢力の干渉に対処するために、連携し、基本的問題において統一された政策を踏襲する必要性を強調しました。
イラン原子力庁のエスラーミー長官が、「我が国は核兵器の製造を追求しておらず、常に平和目的の核エネルギーを求めている」と語りました。
第34回イスラム団結会議の参加者らが、イスラム新興文明と統一共同体の実現に向けた「イスラム連合」結成の必要性を強調しました。
テヘランで開催された第33回イスラム団結国際会議が16日土曜夜、最終声明を発表し、閉幕しました。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「イスラエルの抹消とは、即ちシオニスト政権という偽りの政権の抹消であるとともに、イスラム教徒やキリスト教徒、ユダヤ教徒をはじめとした、パレスチナの真の主が選んだ政府の統治を意味する」と語りました。
イスラムの預言者ムハンマドとシーア派6代目イマーム・サーデグの生誕日に当たる15日金曜、第33回イスラム団結会議の参加者やイスラム諸国の駐イラン大使ら、そしてイランの体制責任者や三権の長らが、イスラム革命最高指導者ハーメネイー師と会談しました。
イランのローハーニー大統領が、「パレスチナと聖地ゴッツ(ベイトルモガッダス・エルサレム)の問題はイスラム世界の最重要課題だ」とし、「イスラム世界の世論は、この2つの重要な事柄が忘却されてしまう隙を敵に与える事はない」と語りました。
第32回イスラム団結国際会議が、最終声明を発表して閉幕しました。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「勝利は確実に、パレスチナ国民及びイエメン国民のものとなる」と語りました。
イランのローハーニー大統領が、「イランは、全てのイスラム教徒に対し友好と同胞としての手を差し伸べる」と語りました。