Pars Today
インドのヌール・マイクロフィルム・センターが、同国南東部アーンドラプラデーシュ州の国立公文書館に保管されているペルシャ語史料3300万ページを復元し、デジタル化しました。
トルコ・セルジューク大学文学部のアリー・タミザル学部長が、「イランの国語であるペルシャ語はトルコ国民にとっても思想や思考の言語であり、トルコではペルシャ語は極めて重要な言語である」と語りました。
トルコ国営放送(TRT)のソバチ会長が、イランへの妨害を目的としてペルシア語放送を開始する意向を示したことについて、一部のトルコの政治関係者らは「トルコとイスラエルの協力の一環」とみています。
イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師は30日朝、タジキスタンのエモマリ・ラフマン大統領と会談し、「イランが優先する外交政策は、地域諸国との関係拡大、とりわけ言語・文化・歴史・宗教をともにする国との関係拡大だ」と述べ、イランが様々な分野でタジキスタンと協力していく用意があると伝えました。
イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、25日月曜夜に行った詩人やペルシア文化・文学関係者らとの会合において、「ペルシア語詩はメディア戦争時代において他にはない強力な媒体となる」としました。
西暦11世紀後半から12世紀初頭にかけて活躍したイランの詩人、オマル・ハイヤームの詩は、日本では新版が刊行されるなど、文化を愛する同国の人々の注目を集め続けています。
駐イラン・ブラジル大使が、ブラジル・サンパウロ大学におけるペルシャ語講座の開設を要請しました。
詩人ハーフェズはイランが誇る14世紀の大詩人で、世界的にもその作品は高い評価を受けています。
12日木曜はイラン暦メフル月20日にあたり、イランの抒情詩人ハーフェズ(・シーラーズィー)の記念日です。
西暦9月18日(イラン暦シャフリーヴァル月27日)は、イランの現代詩人・シャフリヤールの命日にあたり、これにちなんでイランでは「ペルシア詩・文学の日」に制定されています。