シオニスト政権イスラエル軍がシリア北部アレッポの国際空港を空爆したことにより、地震被災地への支援が中断しました。
シリア交通省によると、空爆されたアレッポ国際空港は閉鎖され、被災地に人道支援物資を運ぶすべてのフライトが運休となりました。これにより、支援便はすべて首都ダマスカスや西部ラタキアの空港に振り替えられています。
シリア北部は先月上旬に起こった大地震で被災しており、国連はイスラエルの空爆による支援中断を懸念しています。
イスラエル軍は7日、アレッポ国際空港を空爆していました。
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