イスラエルの首相が、ガザ地区封鎖の継続を強調
6月 28, 2016 14:39 Asia/Tokyo
シオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相が、トルコとの関係正常化合意にも拘らず、依然としてガザ地区の封鎖を継続するとしました。
トルコのユルドゥルム新首相は、イスラエルとの関係正常化の合意内容の一つは、ガザ地区封鎖の緩和だとしていました。
ゴッツ通信によりますと、ネタニヤフ首相は、トルコとの関係正常化合意を戦略的なものとしながら、ガザ地区の封鎖継続を強調しました。
ネタニヤフ首相は、「この合意により、イスラエル産天然ガスをトルコ経由でヨーロッパに移送する可能性が整うだろう」と語りました。
トルコとイスラエルの関係は、2010年、イスラエル軍が、封鎖されていたガザ地区の人々に支援物資を運んでいたトルコの支援船を襲撃したことを受け、一時断絶されました。この襲撃事件で、船舶に乗っていたトルコ人9名を含む外国人活動家70名が死亡しました。
トルコは、当時、ガザ地区の封鎖が解除されない限り、イスラエルとの関係を正常化する意向はないとしました。
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