サウジが、パレスチナ・ジェニンでのイスラエルの犯罪を非難
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サウジアラビア外務省は、シオニスト政権イスラエルが占領下に置くパレスチナのヨルダン川西岸・ジェニンで行った犯罪を非難しました。
(last modified 2025-06-25T12:06:53+00:00 )
6月 21, 2023 18:02 Asia/Tokyo

サウジアラビア外務省は、シオニスト政権イスラエルが占領下に置くパレスチナのヨルダン川西岸・ジェニンで行った犯罪を非難しました。

シオニスト政権軍は19日月曜朝、ジェニンの難民キャンプを襲撃してパレスチナ抵抗勢力と衝突し、子供1人を含むパレスチナ人6人を殉教させたほか、91人を負傷させました。

サウジアラビア外務省は、新たに発表した声明の中で、このジェニンでの事件を中心としたシオニスト政権の犯罪を非難し、これを危険な行為だとしました。

一方、レバノンのシーア派組織・ヒズボッラーのナイム副事務局長も、ヨルダン川西岸で起きている最近の出来事に反応し、「ヒズボッラーは、シオニストによる占領行為が終わりを迎えるまで、同政権と戦うパレスチナの人々と共にあるだろう」と語りました。

 


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