ヨルダン川西岸ラマッラ北部で、パレスチナ人青年2人がシオニスト政権イスラエル軍の銃撃を受け、殉教しました。
パレスチナの情報筋が22日土曜、報じたところによりますと、ラマッラ北部で、18歳のパレスチナ人がイスラエル軍の銃撃を受け、殉教しました。
また、ヨルダン川西岸ナブロス北西部でも、パレスチナ人2人がイスラエル軍の銃撃を受け、負傷しました。
報道筋は、この負傷者のうち、1人が重体となっていると伝えています。
21日金曜にも、ラマッラ北部にある村をシオニスト軍が襲撃し、17歳のパレスチナ人青少年が殉教しました。
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