レバノンのシーア派組織、「イスラエルは全人類にとって危険」
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レバノンのシーア派組織・ヒズボッラーのナイム・カシム副事務局長が、「シオニスト政権イスラエルは、全人類にとっての脅威である」と語りました。
(last modified 2025-06-25T12:06:53+00:00 )
8月 22, 2023 18:33 Asia/Tokyo
  • レバノンのシーア派組織・ヒズボッラーのナイム・カシム副事務局長
    レバノンのシーア派組織・ヒズボッラーのナイム・カシム副事務局長

レバノンのシーア派組織・ヒズボッラーのナイム・カシム副事務局長が、「シオニスト政権イスラエルは、全人類にとっての脅威である」と語りました。

タスニーム通信によりますと、ナイム・カシム氏は、地域全体がシオニスト占領者の悪から解放される必要性を強調し、「イスラエルは、人類や未来にとってのガン細胞に等しい」としました。

また、「アメリカや西側は、歴史の中で多くの国を植民地化し現地の人々から略奪してきた。イスラエルも、諸国民の利益や土地、富を奪っている」と語りました。

 


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