レバノンのドゥルーズ派の指導者が、イスラエルからの支援を拒否する姿勢を表明しました。
【ParsToday西アジア】レバノンのドゥルーズ派の指導者であるサーミー・アビーオッマニー氏は、首都ベイルートで開催された同派の会議で、「シリア・スウェイダ県のドゥルーズ派がイスラエルに支援要請をしたことは容認できるものではない。こうした行為は、我々の歴史やアイデンティティへの挑戦だ。我々はシリアの分離・分割につながるようないかなる行動にも反対する」と述べました。
ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。