ガザ・ウクライナ戦争で特需に沸く西側軍需企業
2月 27, 2024 20:20 Asia/Tokyo
ガザやウクライナで戦争が続く中、英BAEシステムズのような西側軍需企業は前例のない特需に沸いています。
米英などの西側諸国では、軍需企業がロビー活動のような政治的影響力を行使して、ウクライナやパレスチナでの紛争を長期化させることをもくろんでいます。
米紙ニューヨーク・タイムズは、西側製造の武器がシオニスト政権イスラエルに渡っていることを指摘し、「ガザ戦争は新たな武器の商機となり、米国を筆頭とする西側諸国の武器製造企業に利益や生産の拡大をもたらした」と報じました。
シオニスト政権イスラエルは西側諸国の全面的支持を背景に、ガザやヨルダン川西岸の無防備のパレスチナ市民を攻撃しています。