9月 25, 2024 20:16 Asia/Tokyo
  • トルコのエルドアン大統領
    トルコのエルドアン大統領

トルコのエルドアン大統領が国連総会において、「イランは、西アジア地域の平和と安定の確立を追求している国である」としました。

パールストゥデイによりますと、エルドアン大統領は国連総会で、西アジア地域で起きている様々な危機に言及し、「イランは、地域の平和と安定を追求している。パレスチナ・ガザでシオニスト政権イスラエルが行う犯罪は、同地区を墓場に変えてしまった」と述べました。

続けて、イスラエル政権を支援する国々はその共犯者であるとしながら、国際社会に向けて、「数十年前に世界的な連合がドイツの独裁者ヒトラーを止めたように、国際社会はネタニヤフ・イスラエル首相にもストップをかけねばならない」と呼び掛けました。

また、イスラエル政権によるレバノン侵攻に言及し、「この政権は、自らの行った犯罪のために処罰され、自らがもたらした損失の代償を支払わねばならない」としました。

 


ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。

Instagram     Twitter     


 

タグ