イスラエルに甚大な被害:イランのミサイル攻撃の画像を公開せず
6月 22, 2025 18:50 Asia/Tokyo
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甚大な被害を受けたイスラエル占領地
複数のシオニスト筋が、イランからのミサイルの命中・着弾により、シオニスト政権イスラエル占領地が広範囲にわたり甚大な被害を受け破壊されたことを明らかにしました。
イスラエルのラジオ局は22日日曜、イランの新たなミサイル攻撃により、占領地の主要都市テルアビブと北部ハイファで広範囲にわたる破壊が発生したことを認めました。
【ParsToday西アジア】イスラエルの新聞イディオト・アハロノトも、ハイファとシェフラ山脈へのミサイル直撃により、恐ろしい爆発音と山崩れの轟音が聞こえたと報じています。
このイスラエル紙の報道から、占領地がイランのミサイルにより広範囲にわたり甚大な被害を受けたことが判明しています。
イスラエル軍報道官は占領地の住民に対し、イランのミサイル攻撃に関する情報や動画・映像などを公開しないよう要請しました。
「真の約束3」作戦の続編として、占領地に対するイランの新たな攻撃の波が1時間前に始まりました。
情報筋によりますと、少なくとも40発の重ミサイルが占領地に着弾しており、一部の消息筋は占領地が無人機により攻撃されたと伝えています。
イスラエル・メディアによれば、主要都市テルアビブを含む地域でイランのミサイル攻撃により数人のシオニストが負傷し、そのうち数人は重体だということです。
イスラエルは今月13日朝、イランへの攻撃を開始しました。イランではこの攻撃で軍司令官、科学者、そして罪のない国民、特に抑圧された子供たちが多数殉教しました。しかし、この攻撃に対するイスラエル歓喜は数時間と持たず、この高揚感はイランの最初のミサイルが占領地各地に着弾したことで脆くも崩れ去りました。
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