イエメン政治高等評議会議長:「サウジに侵略・包囲を止めさせることが目標」
10月 14, 2026 17:57 Asia/Tokyo
-
イエメン政治高等評議会のマフディ・アルマシャート議長
イエメン政治高等評議会のアルマシャート議長が「敵たるサウジアラビアに対する我々の攻撃は賢明かつ正当な行動であり、その目的はサウジに侵略・包囲を止めさせることである」と語りました。
【ParsToday西アジア】IRIB通信によりますと、マフディ・アルマシャート議長は13日火曜夜、「今日の戦いの目標は、12年にわたるサウジの侵略と包囲の終結、国家の富の奪還、そしてイエメンからの全占領者の完全追放である」と述べています。
また「サウジアラビアに対するイエメンの無人機・ミサイル攻撃は賢明かつ正当な行動である。これらの攻撃の目的は、サウジアラビアにイエメンに対する侵略と包囲を止めさせることであり、これらの攻撃が誰に弊害あるいは利益を与えるかは我々の関心事ではない。最短の解決策は、イエメンに対する侵略と包囲を終結させることである」と強調しました。
さらにサウジアラビア政府に対し、「イエメンを侵略する輩は、手遅れになる前に我が国から去るべきである」と警告しています。
続けて、サウジ西部の都市メディナが攻撃されたとするサウジ側の虚偽の主張の繰り返しを、同国の無力さ、敗北、シオニストの陰謀との共謀の表れだとし、「聖域の侵害やイエメン国民に対する非難を狙った工作は全て、サウジ政権にその全責任がある」としました。
そして最後に「国際航行は完全に安全であり、イエメン政府はその約束を遵守しているが、バブエル・マンデブ海峡地域を戦闘地域にしようとするサウジの動向は海上安全保障を脅かしており、国際社会はこれを非難すべきである」と結んでいます。
ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。
タグ