サウジアラビアの戦闘機がイエメン各地を攻撃
9月 08, 2016 18:14 Asia/Tokyo
サウジアラビアの戦闘機が、イエメン各地への攻撃を続けています。
イエメンのアルマシーラテレビによりますと、サウジアラビアの戦闘機は、アムラン州の軍事基地を3回に渡り攻撃し、これにより民間人数名が負傷しました。
サウジアラビアの戦闘機はまた、7日水曜、北部サアダ州でトラック1台を爆撃し、これにより民間人6名が死亡しました。
国連の人道問題調整官は最近、18ヶ月に及ぶイエメン戦争の犠牲者の数はおよそ1万人に達したとしました。
こうした中、ユネスコは、イエメンの歴史的なモスクがサウジ軍の攻撃で破壊されたことを非難しました。
ユネスコはまた、イエメンにおける歴史遺跡の立て続けの破壊に強い懸念を示し、イエメンの文化的・歴史的遺産の破壊により、サウジアラビアを非難しています。
イエメン戦争が開始してから、これまでに数十の歴史的な都市や遺産が、サウジアラビアによる連合軍の戦闘機の攻撃を受け、破壊されています。そのもっとも顕著な破壊は、首都のサヌアに及んでいます。
サヌアは世界で最も古い都市のひとつとみなされています。
サウジアラビアは、イエメンのハーディ前大統領を政権に復帰させるため、地域の一部のアラブ諸国とともに、アメリカの支援を得て、昨年3月26日から大規模なイエメン攻撃を開始しました。
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