サウジアラビアがイエメン各地を爆撃
10月 05, 2016 18:48 Asia/Tokyo
サウジアラビアのイエメン各地への空爆で、民間人数人が死傷しました。
イエメンのアルマシーラテレビによりますと、イエメン・ジャウフ州へのサウジアラビアの戦闘機による4日火曜の空爆で、女性5人が死亡しました。
サウジアラビアの戦闘機はサヌア、タイズ、マーリブ、アムラーン、ダマルの各州を数度にわたり爆撃しました。
イエメン国民代表団は4日声明の中で、サウジアラビアの犯罪拡大に対する国際社会の沈黙を非難しました。
イエメンの協議団も、「イエメンの衝突停止に向けたあらゆる提案は、包括的な解決策、封鎖の停止、新たな統治体制の合意、挙国一致政府の樹立に基づくべきだ」と強調しました。
ユニセフも、イエメンで戦闘を行っている関係者に対し、この国の学校を攻撃しないよう求めました。
2015年3月から開始されたサウジアラビアによるイエメン攻撃の結果、200万人以上の子供が教育の機会を奪われています。
国連人権高等弁務官の報道官は、スイス・ジュネーブでの記者会見で、「2015年3月から2016年9月30日までのサウジアラビアのイエメン攻撃で、4014人が死亡した」と述べました。さらに、「イエメン戦争ではさらに6949人が負傷している」としました。
また、「サウジアラビア連合軍の8月から9月にかけての攻撃で279人が死亡、339人が負傷、その多くが民間人だった」としています。
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