トルコがシリアを攻撃
2月 14, 2016 16:11 Asia/Tokyo
トルコが、シリア北西部のクルド人の拠点を攻撃しました。
トルコのメディアは、同国軍の話として、シリアのクルド人の拠点に対する攻撃を認めました。
トルコのバヤル野党党首は、「サウジアラビアと共にシリアに対する地上攻撃を行えば、トルコ政府にとって想像もつかないような重大な結果を招くだろう」と警告しました。
ロシアのメドベージェフ首相は、このような行動による地域や世界の安全保障への影響について警告しました。
アメリカ国務省は、トルコのシリア攻撃の停止を求めました。
アメリカ国務省のカービー報道官は、「緊張を拡大するのではなく、シリアの停戦合意を実施するための状況を整えるべきだ」と語りました。
こうした中、サウジアラビア主導の連合軍の報道官を務める国防大臣顧問は、サウジアラビアの戦闘機が、シリア攻撃に参加するため、トルコのインジェルリク基地に入ったことを認めました。
イエメンとの戦争で問題に直面しているサウジアラビアは、先週、「地上部隊をシリアに派遣する」と発表し、この行動をトルコが支持しました。
シリアのアサド大統領は、13日土曜、フランス通信のインタビューで、「シリア軍は、トルコとサウジアラビアのシリア攻撃に力で対抗する」と強調しました。
シリアの北部や北西部、特に戦略的な地域であるアレッポでのシリア政府軍の最近の勝利は、シリアのテロリストを支援する外国、特にトルコとサウジアラビアが行動を起こすきっかけとなっています。
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