アメリカの研究所、「ISISはイラクやシリアで化学兵器を使用」
11月 23, 2016 15:26 Asia/Tokyo
アメリカの研究所IHSが、テロ組織ISISは2014年から、イラクやシリアで71回に渡り化学兵器を使用したことを明らかにしました。
ロシアアルヤウムによりますと、IHSの報告の中では、「ISISのメンバーは、イラクやシリアで少なくとも71回に渡り化学兵器を使用し、このうち19回は、ISISからの解放作戦が続いているイラク北部モスル付近に対し行われたものだ」としました。
IHSの研究者は、ISISのメンバーが、モスル解放作戦に参加したイラク軍やイラク市民に対しても塩素ガスやマスタードガスを使用した可能性があるとしています。
専門家によりますと、モスルの解放作戦が開始された後、モスル市内にあった化学兵器の製造場所はシリアに移送された可能性があるということです。
モスル解放作戦は、10月17日から始まっています。
モスルは2014年から、ISISに占領されています。
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