サウジ軍戦闘機が再度、イエメン各地を攻撃
12月 19, 2016 16:01 Asia/Tokyo
サウジアラビア軍の戦闘機が、新たにイエメン北部サアダ州を50回以上に渡り爆撃しました。
イエメンのアルマシーラ・テレビが19日月曜、報じたところによりますと、サウジアラビアの戦闘機によるサアダ州への攻撃で、少なくともイエメン人1名が死亡、数名が負傷したほか、建物数十棟も破壊されました。
サウジの戦闘機はまた、イエメン南西部タイズ州の最大のインフラとされるセメント工場を爆撃し、破壊しました。
こうした中、イエメンの政府軍と義勇軍は、タイズ州各地へのサウジ軍の攻撃を退け、この中で、サウジ傭兵12名が死亡、多数が負傷したとされています。
サウジアラビアは、2015年3月から、イエメンの元ハーディ大統領を政権に復帰させる目的で、同国への攻撃を開始しましたが、この連続的な攻撃に多額の費用を拠出したにも拘らず、自らの目的のいずれも達成できていません。
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