WHO.「イエメンの衛生状況は危機的なもの」
1月 01, 2017 19:35 Asia/Tokyo
WHO・世界保健機関が、イエメンの衛生状況は危機的となっているとし、「サウジアラビアによるイエメン攻撃の開始から昨年11月まで、イエメンで7300人が死亡した」と強調しました。
イエメンのニュースサイト・アルイエメンアルアンが1日日曜、報じたところによりますと、世界保健機関は、イエメン攻撃で、さらに3万9000人が負傷したほか、同国の274の医療施設も被害を受けている、としています。
また、「イエメンの医療衛生施設は、医薬品の深刻な不足に苦しんでいる」としました。
こうした中、サウジアラビアの戦闘機は、イエメン・ハッジャ州で石油輸送トラック2台を攻撃し、これにより、2人が死亡、ほか7人が負傷しました。
サウジ軍の戦闘機はまた、31日土曜、イエメン西部フダイダ州の各地を攻撃し、これにより死傷者や被害が出ています。
サウジアラビアは、2015年3月から、アメリカの支援を得て、イエメンのハーディー元大統領を政権に復帰させるために、同国を攻撃しています。
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