バーレーンの3人の若者の処刑に対する抗議が継続
1月 17, 2017 19:09 Asia/Tokyo
バーレーンの反体制活動家3人の処刑を受け、同国各地で人々によるデモが行われ、デモ隊と政府軍の間の衝突に発展しました。
バーレーンのハリーファ政権は、15日日曜朝、2014年3月に警官隊を襲撃した罪で、この3人の反体制活動家を処刑しました。
IRIB通信によりますと、バーレーンの反体制派は、16日月曜、全国でデモを実施し、反政府のスローガンを叫び、この国の情勢不安の責任は国王にあるとしました。
これに対し、バーレーンの治安部隊が銃弾や催涙ガスを使ってデモ隊を弾圧し、数十名が負傷しました。
バーレーンの野党の一部は、殉教者の血の報復を強調すると共に、バーレーン人の死の責任はアメリカとイギリスにあるとし、バーレーン政府は近い将来、必ず消滅するだろうとしました。
バーレーン情報省は、16日夜、同国の新聞「アルワサト」を発禁処分にしたことを明らかにしました。アルワサトは同国で唯一の独立系の新聞となっています。
バーレーンでは2011年2月からハリーファ政権に対する人々の抗議が続いています。
バーレーンの人々は、自由、公正の確立、差別の撤廃を求めています。
タグ