イエメンの飢饉、国連が支援を要請
2月 09, 2017 14:18 Asia/Tokyo
国連が、イエメンの飢饉に対処するため、20億ドル以上の支援を要請しました。
ロイター通信がスイスのジュネーブから伝えたところによりますと、国連は、8日水曜、2年以上に渡る戦争の後、飢饉に直面しているイエメン人1200万人に、食料などの人道支援を送るために、21億ドルの支援を要請しました。
イエメンの国連人道問題調整官は、「イエメン情勢は悲劇的なものであり、急速に悪化している」としました。
国連はさらに、イエメンの人口の3分の2以上を占める1900万人が支援や保護を必要としていると発表しました。
ユニセフも先週、イエメン人の子供およそ6万3千人が昨年、栄養不良に関連する予防可能な病気で命を落としたとしました。
サウジアラビアの戦闘機によるイエメンへの攻撃で、これまで数万人が死傷し、様々なインフラや施設が失われています。
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