ユニセフ、「イエメンの子どもたちの殺害は犯罪行為」
2月 20, 2017 18:21 Asia/Tokyo
ユニセフ・国連児童基金が、サウジアラビアによるイエメン人の子どもへの攻撃を、許されざる明らかな犯罪行為であるとしました。
イエメンのサバー通信によりますと、イエメンにあるユニセフ事務所の次長は声明を発表し、「2年間に及ぶサウジアラビアのイエメン攻撃で、およそ1500人の子どもが死亡し、他数千人の子どもが負傷している」と語っています。
また、「イエメンの首都サヌアの追悼会場に対する、サウジアラビアの最近の空爆は大惨事だ」と述べました。
先週、サヌア北部での追悼儀式の会場に対するサウジアラビアの攻撃で、8名が死亡、他10名が負傷しました。この攻撃による犠牲者の一部は子どもとなっています。
サウジアラビアは、2015年3月から同国寄りのハーディ元イエメン大統領を政権に復帰させるため、イエメン国民に対する攻撃を開始しました。
この戦争で、イエメン人3万8000人以上が死傷するとともに、イエメンのインフラが破壊され、女性や子どもを含む数百万人のイエメンの民間人が住む家を失っています。
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