国連が、イエメン戦争での子供の死者数を報告
3月 15, 2017 19:09 Asia/Tokyo
国連が、2年間で、イエメンの子供1500人以上がサウジアラビアの攻撃で死亡したことを明らかにしました。
ファールス通信によりますと、国連の関連機関は、イエメンへのサウジアラビアの攻撃が始まった2年前から、およそ7700人が死亡し、そのうち1564人が子供だった、と報告しました。
昨年、国連は、イエメンで子供を殺害しているサウジアラビアをブラックリストに加えましたが、しばらくたってから、サウジの圧力によりそれを削除しました。
サウジアラビアの爆撃機は15日水曜にも、15回にわたり、イエメン北部のサアダ州を攻撃しました。
これまで、この攻撃の被害は報告されていません。
アメリカのメディアも、同国の大統領がイエメンへの軍事攻撃の拡大のため、国防総省に更なる権限を与えたことを伝えています。
サウジアラビアは、アメリカとイギリスの支援を受け、2015年3月から、イエメンの人々への攻撃を開始しました。
サウジアラビアの攻撃により3万8千人以上が死傷し、インフラが破壊され、女性や子供など民間人数百万人が難民となっています。
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