国連、イエメンの飢饉について警告
3月 29, 2017 12:58 Asia/Tokyo
国連が、今年、飢饉により、およそ700万人のイエメン人が危険にさらされるとしました。
中国・新華社通信によりますと、国連のマクゴールドリック・イエメン担当人道調整官は、28日火曜、イエメンの全人口のおよそ3分の2、つまり1880万人が、人道支援を必要としていると警告を発しました。
マクゴールドリック人道調整官はまた、この2年間、サウジアラビア軍のイエメン侵略は、多くの人々の生活を奪い、これにより5万人以上の民間人が死傷したとしました、
さらに、子供の犠牲者は、少なくとも1540人、負傷者は2450人出ているとしました。
サウジアラビアはイエメンのハーディ元大統領の政権復帰を理由に、アメリカや一部のアラブ諸国や西側諸国の支援を得て、国連やそのほかの人権を主張する西側の機関の沈黙により、2015年3月からイエメンに対する軍事侵攻をおこない、イエメンを封鎖しています。
サウジアラビアの軍事侵攻は、イエメンの食料や医薬品の極端な不足を引き起こし、様々な病気が蔓延する原因となっています。
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