イスラエル、「来年、分離壁の建設が終了」
4月 03, 2017 14:11 Asia/Tokyo
シオニスト政権イスラエルが、「来年、ガザの分離壁の建設計画が終了する」と発表しました。
パレスチナオンラインが3日月曜伝えたところによりますと、イスラエル戦争省の事務局長が、「1948年の領土とガザ地区の間のコンクリート壁の建設は、これまで順調に進められてきた。この壁は2018年末までに完了するだろう」と述べました。
同事務局長は、「分離壁は二つの部分から成り、一つは地下、もう一つは地上にある。イスラエルがエジプトとの国境に建設した壁と同種だ」と述べました。
ヨルダン川西岸のパレスチナの領土における分離壁の建設は2002年から開始され、パレスチナ人の反対にもかかわらず今も続けられており、その目的はパレスチナの領土を占領地にし、シオニスト入植地を拡大することにあります。
こうした中、オランダ・ハーグの国際裁判所は、2004年7月9日、ヨルダン川西岸の分離壁の建設を違法行為とする判決を出し、その早急な撤去とパレスチナ人への損害賠償を請求しました。
パレスチナ問題に関する国連の決議やジュネーブ4条約で、シオニスト政権はパレスチナに介入したり占領したりしないよう警告されています。
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