ユニセフ、「イエメンでコレラの感染による死者数が増加傾向」
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ユニセフが、内戦が続くイエメンでこの数週間、1万7200人のコレラ感染者が確認されており、このうち、209人が死亡したことを明らかにしました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
May 18, 2017 17:02 Asia/Tokyo
  • ユニセフ、「イエメンでコレラの感染による死者数が増加傾向」

ユニセフが、内戦が続くイエメンでこの数週間、1万7200人のコレラ感染者が確認されており、このうち、209人が死亡したことを明らかにしました。

フランス通信によりますと、ユニセフのイエメン支部の報道官は17日水曜、イエメンでの危険的なコレラ感染による死者の増加」について警告し、「イエメンでは毎日、感染が疑われたるおよそ3000のケースが報告されている」としました。

イエメンの保健省も、14日日曜から、コレラの流行により同国で、非常事態を宣言しています。

イエメンの保健省の声明では、「コレラの大規模な感染拡大により、国際機関や全ての関係機関に対し、これまでに見られなかったこの危機の解決に向け、我々を支援するよう求める」とされています。

イエメンでは、2016年10月から、コレラが蔓延しています。

サウジアラビアは、イエメンのハーディ元大統領の政権復帰のために、2015年3月からイエメンへの攻撃を開始しました。この攻撃により、これまでに、1万1000人以上が死亡、数万人が負傷したほか、多数の人々が難民となり、同国のインフラも破壊されています。