ロシア外相、「シリア危機の解決の糸口はイラン」
May 24, 2017 15:09 Asia/Tokyo
ロシアのラブロフ外務大臣が、「シリア危機を政治的に解決する関係勢力や支持者の中核はイランである」と語りました。
イルナー通信によりますと、ラブロフ外務大臣は23日火曜、シリア危機の解決にイランが鍵となる役割を果たしているとし、「イランは、シリアを支援する国際的なグループの中核を結成しており、シリア危機の政治的な解決のプロセスからイランが外れてはならない」と述べています。
また、「ロシア、イラン、そしてトルコはカザフスタン・アスタナでのシリアと反体制武装勢力の直接対話の提唱者であり、トルコもサウジアラビアやカタールなどのペルシャ湾岸諸国の代表である」としました。
さらに、「アスタナでの協議や、国連安保理で承認されたシリアでの停戦は、このプロセスに対する国際社会の傾向を示した」と語っています。
シリア危機の解決について話し合う4回目の協議は、今月の3日と4日にアスタナで開催され、この協議ではイラン、ロシア、シリア、そしてトルコの代表者がシリアでの4つの緊張緩和地帯を設定する文書に調印しました。
これを受け、先週、スイス・ジュネーブでシリア和平協議の新ラウンドが開催されました。
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