シオニストがアクサーモスクを攻撃
10月 08, 2017 19:14 Asia/Tokyo
シオニスト入植者が、再び、挑発的な行動を取り、イスラムの神聖を冒涜するため、アクサーモスクを攻撃しました。
パレスチナ情報センターによりますと、シオニスト入植者数十人が、8日日曜、シオニスト政権イスラエル軍の支援を得てアクサーモスクに侵入し、この聖なる場所の神聖を冒涜しました。
アクサーモスクは、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムにある、イスラムとパレスチナのアイデンティティーのシンボルであり、常に、シオニスト政権の破壊的な行動の標的になっています。
シオニストは、拡張主義的な目的を果たすため、常にアクサーモスクを攻撃し、イスラムの神聖を冒涜しています。
聖地の対イスラエル抵抗運動・インティファーダが拡大した2015年10月以来、これまでに、この攻撃で380人以上のパレスチナ人が殉教した他、多数が負傷、または身柄を拘束されています。