ガザ地区東部でパレスチナ人の若者が殉教
12月 24, 2017 20:21 Asia/Tokyo
ガザ地区における、最近のシオニスト政権イスラエルとパレスチナ人の衝突で、シオニスト政権軍の銃撃により負傷していた一人のパレスチナ人の若者が、その重傷が原因で殉教しました。
また、シオニスト入植者とシオニスト政権軍は、24日日曜、ヨルダン川西岸ナブロス南部にある村を攻撃し、少なくとも、パレスチナ人の若者6人を負傷させました。
2週間前から、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムの解放を目的に始まっている、パレスチナ人の新たな対イスラエル抵抗運動・インティファーダにより、パレスチナ人2380人以上が負傷しています。
パレスチナ人は、聖地をシオニスト政権の首都に認めたアメリカのトランプ大統領の決定に反対し、ヨルダン川西岸やガザ地区でシオニスト政権軍と衝突しています。