パレスチナ・ガザ地区でパレスチナ人戦士1名が殉教

パレスチナ・ガザ地区北部でパレスチナ人戦士1名が殉教しました。

パレスチナの情報センターによりますと、パレスチナの保健省の報道官は、7日日曜、パレスチナイスラム抵抗運動・ハマスの若い戦士1名が同日、ガザ地区北部ジェバリアで爆発により、殉教したことを明らかにしました。

こうした中、シオニストの情報筋は、シオニスト政権イスラエルのテルアビブ沿岸で、シオニスト1名が凶器で刺され、負傷したとしています。この事件に関する詳細は伝えられていません。

聖地ベイトルモガッダス・エルサレムにおけるシオニスト政権の犯罪の激化を受け、パレスチナ人は2015年10月からこの地域で、新たな対シオニスト抵抗運動・インティファーダを開始しており、この中で、これまでに、少なくとも３８０人のパレスチナ人が殉教、他数千人が負傷しています。