トランプ政権時代のアメリカの対外戦争による民間人の犠牲者が増加
3月 19, 2018 20:03 Asia/Tokyo
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民間人の犠牲者
トランプ政権時代にアメリカが起こした対外戦争での民間人の犠牲者数が、異例の増加を示しています。
アメリカの新聞ワシントンポストは、「2017年は、イラクとシリアで最も多くの民間人の犠牲者が出ており、これらの国でのアメリカ主導の有志連合軍による昨年の攻撃で、6000人以上が死亡した」と報じました。
この統計は、2016年と比べて200%の増加を示しています。
この報告によりますと、イエメン、アフガニスタン、ソマリアといった国々での民間人の犠牲者を加えると、アメリカの対外戦争による民間人の犠牲者数はさらに増えるということです。
国際人権団体アムネスティインターナショナルはこれについて、メディアがこの問題に注目せず、アメリカ国内の政治的な衝突にかかりきりになっているとして批判しています。
この報告ではまた、「無人機の大規模な使用や、戦闘地域外への攻撃の増加は、これらの戦争における民間人の犠牲者を増やしただけだった」とされています。
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