国連特別調整官、パレスチナ・ガザ地区の封鎖の解除を求める
7月 16, 2018 15:16 Asia/Tokyo
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パレスチナ・ガザ地区の封鎖
国連のムラデノフ中東和平担当特別調整官が、パレスチナ・ガザ地区の封鎖の解除を求めました。
シオニスト政権イスラエルは、パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスが議会選挙で勝利した2006年から、ガザ地区を封鎖し、燃料や食糧、医薬品や建築資材など基本的な物資がガザ地区に入るのを妨害してきました。
アルアーラムチャンネルによりますと、ムラデノフ特別調整官は15日日曜夜、ガザ地区で、この地域の情勢は悲劇的だとして、「ガザ地区の人々は電気や安全な水の不足といった多くの問題に直面している」と述べました。
また、ガザ地区の人々の平和的な行進を支持し、シオニスト政権の狙撃兵に対してパレスチナの子供を銃撃しないよう求めました。
3月30日のパレスチナの土地の日から行われている祖国帰還の権利を求める行進は、現在もガザ地区で行われています。
この日からこれまで、子供19人を含む146人以上のパレスチナ人がこの行進の中で銃撃を受け殉教しており、また1万6千人が負傷しています。
負傷者の中には、2000人以上の女性と子供が含まれています。
イランなどの多くの国や国際機関はこれまで、シオニスト政権を批判しています。
1976年3月30日にパレスチナ領土が占領された日にあたる、土地の日のパレスチナ人の行進は、毎年行われています。
シオニスト政権はパレスチナの土地を占領し、シオニスト入植地を建設することで、パレスチナの人口構成を変え、シオニスト化することで、パレスチナの占領を既成事実化しようとしています。
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