世界食糧計画、「イエメンは世界最大の食糧危機に直面」
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国連世界食糧計画が、「イエメンは、世界最大の食糧危機に瀕している」としました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
8月 01, 2018 15:38 Asia/Tokyo
  • イエメンの食糧危機
    イエメンの食糧危機

国連世界食糧計画が、「イエメンは、世界最大の食糧危機に瀕している」としました。

IRIB通信によりますと、世界食糧計画は31日火曜、声明を発表し、「800万人以上のイエメン人が、深刻な飢餓に瀕しており、国外からの食糧支援に完全に依存した形になっている」と表明しています。

世界食糧計画はまた30日月曜にも、イエメンの人道状況を、「極めて憂うべき状態」であるとし、同国の1800万人の人々の食糧の安全が確保できていないことについて、警告しました。

サウジアラビアは、アメリカやアラブ首長国連邦、およびその他の数カ国の支援を得て、2015年3月からイエメンを軍事攻撃し、完全に封鎖しています。

この戦争で、イエメンではこれまでに1万4000人以上が死亡したほか、数万人が負傷、ほか数百万人が難民となっており、さらに食糧や医薬品の深刻な不足の事態が生じています。