国連が、イエメンでの子どもの殺害を非難
8月 25, 2018 18:28 Asia/Tokyo
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イエメン人ぼ子供たち
国連のマーク・ローコック人道問題担当事務次長兼緊急援助調整官が、イエメン西部フダイダ州南部における、サウジアラビアの新たな犯罪行為を非難し、「この犯罪により、数十名の子どもの命が失われた」と語りました。
23日木曜午後、サウジアラビア軍の戦闘機がイエメン西部フダイダ州南部で、イエメン人の難民を乗せた車両2台を攻撃し、これによりイエメン人の女性や子ども31人が死亡しています。
メフル通信によりますと、ローコック事務次長は24日金曜、「この2週間で、サウジアラビア主導のアラブ連合軍により民間人数十名が殺害されたのは、これで2回目となる」と語りました。
サウジアラビア主導のアラブ連合軍は今月9日、イエメン北部サアダ州で同国の学童を乗せたバスを爆撃し、これによりこれらの学童のうち55人が死亡、77人が負傷しました。
ユニセフも、イエメン人の子どもに対する戦争の停止を求めるとともに、イエメン人の子どもが依然としてこの戦争による影響を受けている、としています。
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