サウジアラビア政府関係者がイランのテロに対する同国の関与を明らかにする
9月 26, 2018 19:11 Asia/Tokyo
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イランにおけるテロ事件
イエメンプレスのインターネットサイトが、サウジアラビアの政府関係者が、イランのテロ攻撃へのサウジアラビアの関与を明らかにしたとしました。
22日土曜、テロリスト4人がイラン南東部アフワーズでの聖なる防衛週間の始まりに際した軍事パレードの中、軍服を着て女性や子度を含む人々を襲撃しました。
この攻撃で25人が殉教、60人以上が負傷しました。
イエメンプレスはまた、サウジアラビアの政権に近い同国政府関係者が、サウジアラビアのこのテロ攻撃への関与について新たな指摘を行う中で、「この攻撃は英雄的だった」としました。
この人物はまた、ツイッターでサウジアラビアのムハンマド皇太子の反イラン的な言葉を引用し、イラン国内に戦火を持ち込むとするムハンマド皇太子の発言を賞賛するとともに、これは正しいテクニックだとして、イランはイラクとシリア、イエメンに干渉し、その目論見を見直すときが来ているとしました。
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