シリアで、有志連合軍が犯した新たな犯罪により、民間人15人が死亡
11月 04, 2018 19:19 Asia/Tokyo
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シリアで、有志連合軍が犯した新たな犯罪により、民間人15人が死亡
シリアで、アメリカが主導する対ISIS有志連合軍が、3日土曜夜、同国東部デリゾールにある村を爆撃し、これにより民間人15人が死亡しました。
IRIB通信によりますと、今回の攻撃で少なくともシリア人市民15人が死亡しました。
アメリカの戦闘機はこの数日、この村を何度も使用禁止兵器とされている白リン弾で爆撃しました。
シリアやイラクでの有志意連合の攻撃を観視する団体エアウォーズは最近、2014年以降シリアやイラクでのアメリカ主導の有志連合軍の攻撃により民間人5000人以上が死亡していることを明らかにしました。
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