国連総会で、パレスチナとゴラン高原を支持する6つの決議が採択
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国連総会
国連総会が30日金曜、パレスチナおよび占領地となっているシリアのゴラン高原を支持する決議を採択しました。
イルナー通信によりますと、第1の決議では、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムを支配するための、シオニスト政権イスラエルの行動が非難されています。
第2の決議では、国土と政府を持つという、パレスチナ国民に欠かせない権利が強調されています。
また、今回の国連総会では、パレスチナ問題の平和的な解決という決議も採択されました。
第4決議は、パレスチナの主権や独立といったパレスチナ人に欠かせない権利に対する認知度の向上、この権利支持に向けた包括的かつ正確な情報の公表、これにおける市民団体や機関の役割、そしてパレスチナ問題の平和的解決策の模索に向けた努力、これらに関するものでした。
さらに、パレスチナを支持する国連決議の採択内容は、パレスチナ問題に対する国際的な認知度の向上に加え、その平和的解決が急務であることを踏まえた建設的な協力・参画を目指し、国連事務局内でのパレスチナ人権部門の活動の継続となっています。
第6決議は、占領下にあるシリアのゴラン高原に関するもので、これは賛成99.反対10、棄権66で可決され、シオニスト政権によるゴラン高原の占領や、当地における違法な入植地建設に懸念が表明されました。
シオニスト政権イスラエルは、1967年にゴラン高原におけるシリア領およそ1200km2を占領し、しばらく後にこの地域をイスラエル領として併合しました。
しかし、国際社会は今もこの併合を正式に認めていません。
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