ユニセフが、イエメン戦争による子どもの死亡者数の増加に警告
May 27, 2019 19:31 Asia/Tokyo
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イエメンの子ども
ユニセフが、この10日間でサウジアラビアが主導するイエメン戦争でイエメン人の子供27人が死傷していることに警鐘を鳴らしました。
フランス通信によりますと、ユニセフは26日日曜、この状況への強い懸念を示し、イエメンの民間施設への攻撃の停止を求めました。
また、「これらの子供たちの死亡、負傷は、サウジ主導アラブ連合軍の最近のイエメンの首都サヌアへの攻撃によるものだ」と指摘しました。
さらにイエメン軍によれば、イエメン南西部タイズ州でもガソリンスタンドがサウジ軍の空爆を受け、多数の民間人が死亡しています。
ユニセフはまた、イエメンでは子どもたちにとって安全な場所は存在せず、戦争の中で彼らは住宅、学校、遊ぶ場所でさえ危険に晒されていると強い危惧を示しています。
ユニセフによれば、アメリカの支援によるサウジ軍のイエメン攻撃で、これまでに2000人を超えるイエメン人の子供が死亡しています。
サウジアラビアは2015年3月からアメリカの支持を得て、アラブ首長国連邦など複数のアラブ諸国と共にイエメンを攻撃し、全面的に封鎖しています。
この攻撃により、1万6000人以上のイエメン人が死亡、数万人が負傷、また数百万人が難民となっています。
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