ガザ地区で、イスラエル軍の空爆によりパレスチナ人青年3名が殉教
8月 18, 2019 17:10 Asia/Tokyo
パレスチナの保健省が、シオニスト政権イスラエル軍が18日日曜未明、ガザ地区北部を空爆し、これによりパレスチナ人の若者3人が殉教、ほか4人が負傷したことを明らかにしました。
イルナー通信によりますと、パレスチナ保健省は、この攻撃による負傷者や殉教した若者3名の遺体が、ガザ地区北部にある病院に搬送されたとしています。
シオニスト政権軍は、今回の空爆が占領地イスラエル南部に対するガザ地区からのミサイル3発の発射への報復として行われた、と主張しています。
また、17日土曜未明にも、シオニスト政権軍の戦闘機がガザ地区北部を爆撃しました。
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