レバノンのシーア派組織事務局長、「イスラエルは、自らの侵略行為の代償を払わされる」
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レバノンのシーア派組織ヒズボッラーのナスロッラー事務局長が、「レバノンでは、同国に対するシオニスト政権イスラエルの侵略を非難すべきとして世論の見解が一致している」とし、「イスラエルは、自らの侵略行為の代償を払うことになるだろう」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
9月 01, 2019 09:40 Asia/Tokyo
  • ナスロッラー事務局長
    ナスロッラー事務局長

レバノンのシーア派組織ヒズボッラーのナスロッラー事務局長が、「レバノンでは、同国に対するシオニスト政権イスラエルの侵略を非難すべきとして世論の見解が一致している」とし、「イスラエルは、自らの侵略行為の代償を払うことになるだろう」と語りました。

ナスロッラー事務局長は31日土曜、レバノン・ベイルート南部にて、シーア派3代目イマームホサインの追悼期間に当たる、イスラム暦モハッラム月の到来に関して演説し、「イスラエルの最近の侵略に対する抵抗軍の報復は、レバノン領内からなされるだろう」と述べています。

また、「レバノンの抵抗軍は、ある明白な戦術、および自らの要求や意思に基づき、イスラエルの侵略に対する報復にふさわしい時期と場所、下地背景を選択するだろう」としました。

さらに、「当組織は、命中精度の高い十分な量のミサイルを保有している」とし、「抵抗軍は、イスラエルという敵との大小様々な対決の全てに応戦する用意ができている」と語っています。

そして、「敵に対しては、レバノンが自らに対する侵略を容認しないことを思い知らせる必要がある。また、これこそはわが国のアウン大統領をはじめとするレバノンの政府関係者の表明しているものだ」と述べました。

さらに、「イスラエルがレバノンを爆撃する時代はすでに終了しており、現在レバノンは安全な状態にある」と語りました。

ナスロッラー事務局長はまた、「イスラエルの侵略に対する報復は確実であり、それに対する疑いは全くない」としています。

この1週間に3回にわたり、イスラエルの無人機がレバノン領空を侵犯しました。

2006年に、レバノンに対するイスラエルの33日間戦争の終結を決定した、国連安保理決議1701は、イスラエルに対しレバノンへの敵対行為の一切を停止するよう勧告していますが、イスラエルはこの決議を無視し、常にレバノンの領空や領海、領土を侵犯しています。

 

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