イエメンのシーア派組織、米国によるサウジへの軍隊増派に反発
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イエメンのシーア派組織アンサーロッラーの中央評議会が、米国によるサウジアラビアへの軍隊増派に反応を示し、「これまで1万4000人の兵士が実現できなかった事柄は、更なる数の軍隊によっても実現できないだろう」としました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
10月 12, 2019 15:43 Asia/Tokyo
  • アメリカがサウジへの軍隊増派
    アメリカがサウジへの軍隊増派

イエメンのシーア派組織アンサーロッラーの中央評議会が、米国によるサウジアラビアへの軍隊増派に反応を示し、「これまで1万4000人の兵士が実現できなかった事柄は、更なる数の軍隊によっても実現できないだろう」としました。

米国防総省は10日木曜、声明の中で、トランプ政権がサウジに新たに兵士3000人とミサイル防衛システムを増派することを明らかにしました。

イルナー通信によりますと、アンサーロッラー中央評議会のムハンマドアリー・フーシ氏は11日金曜、ツイッター上に、「米政府は、中東への米軍増派および同盟国や自由な国の間の戦争や流血を計画するのではなく、平和共存、平等な生活、民主主義に関する計画を拡大させるべきだ」と書き込みました。

また、「米国は常に人間性の普及を求めていると主張しているが、行動ではイエメンで最悪な危機を勃発させた同盟国を支援している。米国民は自国政府がイエメン、イラク、ベトナムの戦争から全く利益を得ていないことを認識すべきだ」と述べました。

さらに、「イエメン国民は米国の兵器や軍隊の増派をも恐れることはない。イエメンでの戦争継続は米国の損害となるだろう」と語りました。