パレスチナで通算82回目の「祖国への帰還の権利」行進、69人が負傷
11月 09, 2019 06:21 Asia/Tokyo
-
「祖国への帰還の権利」デモ行進
8日金曜、パレスチナ・ガザ地区で通算82回目の「祖国への帰還の権利」デモ行進が行われる中、シオニスト政権イスラエル軍が抗議者らに向かって銃撃、少なくとも69人のパレスチナ人が負傷しました。
シオニスト政権イスラエル軍はパレスチナ人を弾圧する中で実弾、催涙ガス、毒ガスを使用しました。
昨年3月30日の「土地の日」をきっかけに始まった「祖国への帰還の権利」を訴えるデモ行進の中で、イスラエル軍の銃撃により殉教したパレスチナ人は少なくとも328人、負傷者は1万8000人に上ります。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ