アラブ連合軍によるイエメン攻撃で、少なくとも800人の身体障害児が発生
12月 09, 2019 14:43 Asia/Tokyo
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イエメン人の子供の状況
イエメン保健省のユーソフ・アルハーズリー報道官が、サウジアラビア主導アラブ連合軍の攻撃で、イエメン人の子ども少なくとも800人が身体障害児となったことを明らかにしました。
ファールス通信によりますと、アルハーズリー報道官は8日日曜、これらの子どもたちは歩行不能で一人で動くことがほどんどできないとしています。
また、「イエメン人の5歳以下の幼児およそ300万人が、アラブ連合軍の攻撃と封鎖により栄養不良に陥っている」と述べました。
ユニセフ・国連児童基金は最近の報告の中で、イエメンでの人道状況を惨憺たるものと表現し、「イエメンにおける保健医療システムは、アラブ連合軍の攻撃により破壊されている」と表明しました。
イエメンにおける子どもの人口はおよそ1100万人で、現在ほぼ全員が人道支援を必要としています。
サウジアラビアは、米国やアラブ首長国連邦など複数国の支援を得て、2015年3月からイエメンを軍事攻撃し、完全に封鎖しています。
この攻撃で、イエメンではこれまでに1万6000人が死亡、数万人が負傷し、数百万人が住居を失い難民化しており、さらに食糧や医薬品の不足により深刻な事態が発生しています。
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