14歳のパレスチナ少年が殉教 イスラエル兵の襲撃で
May 13, 2020 18:33 Asia/Tokyo
シオニスト政権イスラエルの兵士たちが、ヨルダン川西岸のアル・ハリール(イスラエル名:ヘブロン)の難民キャンプを襲撃し、14歳の少年が殉教しました。
イルナー通信によりますと、シオニスト政権イスラエルの兵士たちは13日水曜午前、アル・ハリール市南部にあるファウワル難民キャンプを襲撃し、この中で14歳の少年が殉教、さらに複数の若者が負傷しました。
シオニスト政権侵略軍は12日火曜夜にも、ヨルダン川西岸北部のジェニン市を攻撃し、複数のパレスチナ人が負傷しています。
こうした中、イスラエルの収容施設で病気にもかかわらず医師の診察を受けられないまま死亡したパレスチナ人の埋葬が同日行われました。
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