国連が、イエメンでの急速な新型コロナ拡大を懸念
7月 28, 2020 18:28 Asia/Tokyo
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イエメンでの新型コロナ感染拡大
国連が、イエメンで医療設備がない中、新型コロナウイルス感染が急速に拡大していることに懸念を示しました。
レバノンのアルマヤーディン・テレビのウェブサイトによりますと、国連は、イエメンで新型コロナウイルス感染が急速に拡大しており、燃料危機や財源の確保ができないことから、中心的医療機関の運用やウイルスへの対処がプロセスが、常に脅かされていると発表しました。
国連機関である世界食糧計画、ユニセフ、FAO食糧農業機関もこれ以前、共同声明において、経済的損失、紛争、洪水、新型コロナウイルスが、イエメンの人々の食糧確保に影響を与えうる危機的状況を引き起こしていると表明しています。
イエメンの保健衛生状況は、アメリカの支援するサウジ主導アラブ連合軍により同国が6年にわたって戦争を強いられていることから、現在危機的状況に陥っています。
このようなアラブ連合軍の行動は、支援団体が繰り返し新型コロナウイルスやマラリアなどの感染症が同国で拡大した際の結果について警鐘を鳴らす原因となっていました。
イエメンではこれまでに、1691人が新型コロナウイルスに感染し、このうち483人が亡くなっています。
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