国連が、パレスチナ披占領地における入植地建設継続を批判
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国連のグテーレス事務総長が、シオニスト政権イスラエルによる入植地建設が過去4年間で最大の規模に達したことに対し警告しました。
(last modified 2025-08-16T09:55:59+00:00 )
12月 02, 2020 17:43 Asia/Tokyo
  • シオニスト政権イスラエルによる入植地建設
    シオニスト政権イスラエルによる入植地建設

国連のグテーレス事務総長が、シオニスト政権イスラエルによる入植地建設が過去4年間で最大の規模に達したことに対し警告しました。

ファールス通信によりますと、グテーレス事務総長は1日火曜の演説で、パレスチナ披占領地におけるシオニスト政権イスラエルの入植地建設を非難しました。

そして、この行為が国際法に反しており、パレスチナ国家樹立の展望をなきものにするとして警告しました。

続けて、入植地の拡大と建設計画は依然として続いており、ヨルダン川西岸や東エルサレムでのイスラエル当局によるパレスチナ人住居の破壊や没収が、過去4年間で最大の規模に達しているとしました。

また、シオニスト政権によるガザ地区の状況とその封鎖についても懸念を示しました。

 

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