イスラエルがアフガン情勢について、「米の恐ろしい敗北と無様な逃亡」
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アフガニスタンからの米軍撤退
シオニスト政権イスラエルの高官は、アフガニスタンからの米軍撤退を「米国の恐ろしい情報戦敗北と無様な逃亡」とし、この逃亡は米国と同盟関係にあるすべての国にとって、恐ろしいことだと述べました。
レバノンのテレビ局・アルマヤーディーンによりますと、シオニスト政権軍の前情報部長であるアモス・ヤドリン氏は17日火曜、米軍のアフガン撤退について反応を示し、「我々はアメリカを頼りとせず、彼らが我々の安全保障上の問題を解決してくれるという期待もしない。彼らは我々の安全を支援してくれたし、国連や安保理でも我々を支持してはくれた」と述べました。
また、同退役将官のヨッシー・クペルワッサー氏も、「アフガン政府の崩壊スピードは、西側全体、特にアメリカ情報機関にとって、イスラム世界を理解するにあたって直面する新たな困難のもうひとつの理由である」と語りました。
シオニスト政権軍情報局・研究部元部長のアモス・ギルアド氏は、「我々は、アメリカの情報戦がすべての決定段階において無残な敗北を喫しているのを目の当たりにしている。このようなことが我々の地域で起こらないよう、本当に目を覚まさなければならない」と述べました。
シオニスト政権の各メディアは、「米軍のアフガン撤退は、米政府が言うような撤退ではなく逃亡である」と報じています。
イスラエルのテレビ局・チャンネル12は、「アメリカに依存する者は、最後はひとり取り残され、タリバンのような相手からしっぺ返しを食らうことになる」としています。
タリバンは15日日曜、アフガニスタンのアシュラフ・ガニ大統領が国外脱出した後、首都カーブルに入りました。
米占領軍は、20年間におよぶアフガン駐留の後、恥辱と敗北にまみれながらこの国を後にせざるを得なくなりました。
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