国際ムスリムウラマー連盟、「ISISとアルカイダはイスラムとは無関係」
9月 21, 2021 15:14 Asia/Tokyo
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国際ムスリムウラマー連盟
世界のイスラム学者や聖職者らが結成する組織・IUMS国際ムスリムウラマー連盟が、テロ組織ISISやアルカイダの行動を、宗教上の禁忌であるとしました。
イギリス・ロンドン発行のアラビア語新聞アルクドス・アルアラビーによりますと、カタール・ドーハに本部を置くIUMSは、「ISISとアルカイダ、並びにそれ以外のテロ組織は、イスラムやその原則とはまったく関係ない」と表明しています。
また、「これらのテロ組織は、イスラムのイメージダウンを目的に、地域・国際諜報組織により結成されたものだ」としました。
さらに、最近アフガニスタンでISISにより引き起こされた一連の爆弾テロ事件を強く非難し、それらを人類に対する犯罪だとしています。
そして、ISISに欺かれた人々に対し、自らの過ちからの回帰を求めるとともに、イスラム法に反する前述のような犯罪を拒否するよう求めました。
アルカイダは、旧ソ連のアフガン介入戦争時代に、サウジアラビアのテロリスト、オサマ・ビンラディンにより創設され、世界の大半の国や国際組織からテロ組織に認定されています。
一方、ISISは2014年7月、イラク出身で最高権威者カリフを名乗る人物、アブーバクル・バグダーディを指導者として結成され、イラク・シリア両政府との戦争に突入しました。
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