ロシア外相、「シリア軍はテロとの戦いの最強の勢力」
May 18, 2016 13:54 Asia/Tokyo
ロシアのラブロフ外務大臣が、「シリアのテロと戦うことのできる最強の勢力は、シリア政府軍だ」と語りました。
タスニーム通信によりますと、ラブロフ外相は、17日火曜、オーストリア・ウィーンでのシリアの反体制派との協議後、記者会見し、シリア政府軍は、シリアのテロとの戦いにおいて最強の勢力であるとし、「シリアのアサド大統領に退陣を迫ることはできない。アサド大統領は、反体制派との対話や移行政権の樹立など、すべての国際的な決定への遵守を強調している」と語りました。
また、「アメリカやその他の国々のシリアに対する制裁は、シリアの人々の苦痛を増しただけだ」としました。
さらに、「シリアの反体制派とシリア危機に関する協議を続けていく」としました。
ラブロフ外相は、「特にトルコの国境からのテロリストへの武器の供与の停止に関しても協議した」と述べました。
シリア問題に関する協議は、17日、ウィーンで開催されました。
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